
男性の皆さん、日焼け止めは普段塗っていますか?
日焼け止めを塗っている男性は全体の約20%と言われており、20代男性でも30%程度しか塗っていないそうです。(引用:日本ネット経済新聞)
普段から紫外線はあまり気にしませんが、実は、紫外線によるダメージが肌へ大きく影響を与えているのです。
私自身も数年前まで夏の日差しが厳しい日しか塗っていませんでしたが、最近では外に出るときは必ず塗るようにしています。
肌のトラブルを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
今回の記事では、日焼け止めを塗るメリットや、基本的な使い方について紹介します。
今回の記事でわかること
- 日焼け止めを塗るメリット
- 日焼け止めの基本的な使い方
日焼け止めを塗るメリット
紫外線で肌が傷つくと、そのダメージは蓄積され、シミ、シワ、たるみ、肌のカサつきにつながってしまいます。
肌トラブルを改善することで、仕事場や普段の生活でのイメージアップも期待できます。
- 肌トラブル回避
- イメージアップ
肌トラブル回避

紫外線でダメージを受けた肌はシミやそばかす、シワなどが濃くなってしまい、老けた印象になってしまいます。
日差しによる紫外線のダメージを減らし、肌への負担を軽減することができます。
これらを少しでも遅らせる為に、日焼け止めは予防や老化対策となります。
イメージアップ

肌トラブルは年齢よりも老けて見られる要因の一つです。
肌トラブルを改善できれば、若々しい印象やハツラツとした印象を与えるのことができます。
日焼け止めの使うタイミング

日焼け止めの使い方としては、
- 洗顔
- 髭剃り
- 化粧水
- 乳液
- 日焼け止め
日焼け止めは最後にするのでOKです。
メイクをする場合は、先に日焼け止めを塗りましょう。
日焼け止めの塗り方
- 商品ごとの推奨量を手に出す
(目安は大体10円玉程度の大きさ) - 額・鼻・顎・頬に日焼け止めをのせてムラなく伸ばす
- 焼けやすい部分は追加で塗る
となります。
ポイント
- 使用量の目安を守る
- こまめに塗り直す
日焼け止めを使った後は?
1日の最後にはしっかりと洗顔で洗い流すことが非常に大切です。
日焼け止めの落とし方が足りないと、毛穴に残ってニキビや吹き出物、黒ずみなどの原因となります。
洗顔方法
- お湯、洗顔で落とす
- クレンジングで落とす
女性の日焼け止めとの違いは?
一般的な男性の日焼け止めの特徴はこちらとなります。
- 比較的さっぱりしている
- 撥水性重視
- 整肌成分が多い
男性は女性よりも皮脂量が3倍程度と言われているため、男性向けの日焼け止めは女性用の日焼け止めに比べて「さっぱり」としていることが多いです。
また、汗をかきやすいため、撥水性にも優れているものが多くあります。
シェービング後の負担が減るように整肌成分が含まれているものも多いです。
それに対して女性向けの日焼け止めは、化粧下地機能がついているものもあり、クレンジングが必要になることもあります。
基本的に男性が女性向けの日焼け止めを使っても問題はありません。
まとめ
今回の記事では、男性の日焼け止めをするメリットなどを紹介しました。
紫外線によるダメージが肌へ大きく影響を与えているので、日焼け止めは日々つける習慣があるといいですね。
ただし、適当に落とすと肌に残ったままで肌荒れの原因になることもあるので、しっかり洗顔をすることが大切です。